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多摩ニュータウン・レガシー探索まちあるき(第1回)開催

 たま・まちせんでは、多摩ニュータウンのまちづくり(集合住宅団地・住宅地・オープンスペース)の価値を再認識し、その資産を次世代に引き継いでいくことを目的として、昨年度より「多摩ニュータウンレガシー研究会」を立ち上げて活動を始めています。

 多摩ニュータウンの集合住宅群は、戦後日本の復興と発展の中で研究・実践されてきた歴史的にも価値のある昭和の文化的遺産です。とりわけ多摩ニュータウンにおけるタウンハウスや傾斜屋根を持つ中層集合住宅などの住宅群とオープンスペースは、その広がりにおいて世界に誇れるものです。

 しかしながら、現状では団地計画の概念すら失われつつあり、計画技術やノウハウの継承においても心もとない状況になっています。

 私たちレガシー研究会では、多摩ニュータウンのまちづくり(集合住宅団地・住宅地・オープンスペース)の設計記録を残し、居住者はもとより、広く世の中の人々に対しても、多摩ニュータウンのまちづくりの意図や価値を再認識していただき、その価値を次世代に継承していきたいと思います。

 その始めとして、集合住宅地計画の大きな転換期においてモデル的、先導的なまちづくりを行った落合・鶴牧地区を取り上げて記録集を作成します。

 この活動の一環として、当地区のレガシー探索会を実施します。レガシ―探索会のねらいは、落合・鶴牧地区の屋外環境、公園や自転車・歩行者専用道路等のオープンスペースなどに関する、あまり知られていない計画者の意図や計画概念を知り、屋外空間にちりばめられた数々のオブジェやファニチュアを訪ねながら、地区のレガシーを見つけることにあります。探索会の案内人は、多摩ニュータウンのランドスケープ計画に深くかかわってこられた、本会の主要メンバーでもある大石武朗さんです。

 せっかくの機会ですので、われわれメンバーだけでなく、この活動に興味を持っていただける方にも参加していただけるよう、下記の通りご案内します。秋の彩に満ちた美しいニュータウンを散策できます。

■日時:11月23日(月・祝日) 10:00〜15:00
■集合場所:多摩センター駅小田急改札前
■参加費:資料代として500円
■募集人数:15名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
※案内人の大石武朗さんのお話を聞きながら探索しますので、声の届く範囲での人数にさせていただきます。

■注意事項
お昼の時間を挟んでの探索会になりますので、昼食は各自でご用意ください。
昼の休憩は鶴牧商店街でとる予定にしています。商店街にはスーパーやカフェもありますのでご利用頂けます。

■探索コースのご案内
多摩センター駅〜パルテノン大通り(大通りに隠された秘密)〜パルテノンきらめきの広場(大パーゴラの秘密、きらめきの広場に潜む謎)〜レンガ坂〜プロムナード中央(アルファルームの集合住宅)〜宝野公園(数々のディテールに秘められた設計者の思い)〜鶴牧商店街(昼休憩)〜そよかぜの道(外断熱改修を実施した鶴牧4・5丁目とハナミズキが色づく遊歩道)〜奈良原公園(富士見大通りに込められた設計思想)〜鶴牧東公園(ニュータウンを代表するタウンハウス、頂上に存在するある秘密)〜鶴牧西公園(農耕文化の継承を目指した計画)〜唐木田駅前(解散)

お申込はこちらにお願いします。 ⇒ kaz.m(@)able-upo.com
※上記メールアドレスの(@)を@に変換してください。
なお、メール本文に下記の事項を明記願います。
●参加人数
●参加者氏名
●連絡先
●ご所属

 



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